Home > オリジナルハーブティー
日頃から感じやすい身体の悩みに合わせて10種類のオリジナルブレンドと、さらに個人の体調に合わせて+αの選択ができるよう8種類のシングルハーブをご用意いたしました。
使用しているハーブは、フランス政府公認のECOCERTで厳しいチェックを受けライセンスを取得したフランス・プロバンス地方のPROPHEDIET社のもので、野生のままか、またはオーガニック栽培で収穫した高品質なものです。
本物のハーブが持つパワーが、皆様の健康と美容に彩りを添えます。
※お問合せは、かもめ薬局祖師谷健康館まで。☎03-6411-3914 受付時間 月~金 9:00~20:00 土 9:00~18:00
デトックスを兼ねたカラダすっきりのブレンド。
水分と一緒に老廃物を体の外へ追い出したい時にオススメです。むくみや吹き出物となって表れる前に早めの対策を。特にジュニパーとヒースは、泌尿器に不調を起こしやすい方にもよく知られているハーブです。
ジュニパーの黒い実は、スプーンの背などで潰してから飲用するとよいでしょう。
(腎臓に疾患がある方はご相談ください。)
食前・食後に飲むことで、胃や腸の働きを助けてすっきりさせるブレンド。
食欲がなかったり、ご飯をあまりおいしく感じない時にもぜひお試しください。ミントやバジルなどスパイシーなハーブのブレンドは爽快な味が特徴で、気分転換としてもオススメ。粘膜に優しいリコリスもブレンドしているので、ストレスでお疲れの胃や腸にもよいでしょう。
(妊娠中・授乳中の女性にはおすすめしません。長期飲用の際は、たまに休みの期間を作りましょう。)
月に一度の不調や更年期の悩みなど、バランスを崩しがちな女性のためのブレンド。
思春期以降、女性の一生を通してサポートしてくれるハーブを多く組み合わせました。中でもマリーゴールド、セージ、フェンネルは婦人科系の強い味方。ハーブティーを活用して、上手につらい時期を乗り越えましょう。
気持ちが不安定なときには、セントジョンズワートをブレンドしてもよいでしょう。
(妊娠中・授乳中の女性にはおすすめしません。)
お酒やお肉が大好き!運動不足かも…など、生活習慣の乱れが気になる人にオススメのブレンド。
体内にたまる毒素の排泄を担っている肝臓や腎臓の働きを助けて、元気な毎日を応援します。少し苦みのあるハーブなので、苦手な人はハチミツで和らげるとよいでしょう。
栄養豊富なローズヒップとのブレンドは、より健康的でオススメ。
(肝臓・腎臓に疾患がある方、妊娠中・授乳中の女性にはおすすめしません。長期飲用の際は、たまに休みの期間を作りましょう。)
母乳で育てたい産後のママにオススメのブレンド。
母乳の出に悩むママたちに古くから愛されてきたハーブのフェンネルとダンディライオンに、リラックス系のハーブを組み合わせました。ママ自身がゆったりとした気分で飲むことが大切です。
(妊娠中の女性、胆のう炎・胆道閉塞・腸閉塞の方にはおすすめしません。)
パソコンの前で疲れてしまった時にぴったりのブレンド。
疲れた時によく使われるハイビスカスをメインに、ナナミントやレモンバームなど気分の高ぶりを静めて、瞳や肩・頭のこわばりを和らげるハーブをブレンドしました。
クエン酸によって少し酸味がありますが、苦手な人はハチミツで和らげることができます。
ストレスで消耗しやすいビタミンCを補うためのローズヒップをプラスしてもよいでしょう。
(妊娠中の女性、アスピリンにアレルギーがある方にはおすすめしません。)
気分の高ぶりを抑えて、心身のリラックスを促してくれます。ドイツで、眠りに悩んでいる方によく用いられている組み合わせをベースにしました。
ネロリ(オレンジフラワー)の香りが芳しいリッチなブレンドで、お休み前のゆったりとした時間や落ち着きを取り戻したい時に、香りを充分楽しみながらお召し上がりください。
万病のもとと言われる‘冷え’を和らげるブレンド。
発汗の働きがあるエルダーの甘い香りで、飲みやすく仕上がっています。コップ2~3杯程度の量を1日何回かに分け、できるだけ熱いうちにお飲みください。
エキナセアとブレンドすると、さらに本来の身体が持っている力をアップさせ、風邪やインフルエンザの季節の健康管理や、花粉の季節のつらさを和らげてくれます。
(妊娠中は量に注意が必要です。ご相談ください。)
小さなお子様や妊娠中の女性でも安心なカモミールを中心とした、優しくくつろげるブレンド。
妊娠中の栄養補給を助けるネトルや、子どもを風邪から守ってくれるリンデンなどのハーブを組み合わせています。 ‘ピーターラビットのお話’の中で、興奮して疲れたピーターに一杯のカモミールティーを母親が飲ませたのは有名。ご家族みんなで楽しんでいただけるブレンドです。
(キク科アレルギーの方はご相談ください。)
お湯を注ぐとピンク色で、見た目にも美しいブレンド。
ローズヒップでビタミンを補い、ローズの花びらで愛のエネルギーをアップさせましょう。老化の大きな要因となる酸化から身を守り、心身の活性を手助けするハーブは、若々しい輝きを忘れない女性のためのサプリです。ヒースやホーステールなどお肌に働きかけてくれるハーブもブレンド。
さらに多くの量のローズヒップをプラスしてもよいでしょう。
(心臓・腎臓の機能不全の方、妊娠中の女性にはおすすめしません。長期飲用の際は、たまに休みの期間を作りましょう。)
インディアンが昔から傷の手当に使ったとされるハーブ。
‘身体が本来持つ力をアップさせるハーブ’として知られ、北米やヨーロッパを中心に、風邪やインフルエンザ、花粉症が流行する季節によく使用されます。日常的に用いるハーブというよりは、必要な時期に集中的に2~3か月飲用するのが良いでしょう。
(自己免疫疾患など進行性疾患の方にはおすすめしません。長期飲用の際は、たまに休みの期間を作りましょう。)
最もポピュラーなハーブの1つで、長い間世界中で愛用されてきました。心身をリラックスさせると共に、ストレスからくる様々な不調を優しく包み込みます。特に影響を受けやすい胃や腸、心のバランスを整えて癒す力は、子供から大人まであらゆる人の助けになることでしょう。
また、身体を温めて発汗を促すため、寒気がするような時に冷えを和らげる飲み物としても最適です。
(キク科アレルギーの方はご相談ください。)
精神的な手助けが欲しい時のハーブ。
聖ヨハネの日に収穫すると最も治癒力が高いと言われ、古代より様々な治療に活躍してきました。落ち込んだ心に明るさを取り戻す手助けをし、苦しみを和らげる働きは有名で、‘サンシャインサプリメント’とも呼ばれているハーブです。
(抗HIV薬・強心薬・免疫抑制薬・気管支拡張薬・血液凝固防止薬・経口避妊薬・抗うつ薬など、様々な薬と一緒に飲む際には注意が必要となるため、医薬品服用中の方は必ず薬剤師にご相談ください。)
日本ではあまり聞きなれない植物ですが、クロロフィルを豊富に含み、古くから血液をきれいにする目的で使われてきたハーブです。アレルギーなどでかゆみを伴う時に利用され、ドイツなどでは春先に出る症状の予防に飲用されています。
また、カリウムなどのミネラルやフラボノイドを多く含むことで、体内の老廃物を排出する働きに優れており、乱れた生活習慣をサポートしてくれる大切な働きがあります。さらに、含有のビタミンCや鉄分・葉酸は、妊産婦の栄養補給にもオススメです。
目の覚めるようなメントールの爽快感が印象的です。頭の働きを活性化する香りのティーは、リフレッシュしたい時に最適。
また、お腹の不調や、食べ過ぎ、吐き気をスッキリさせたいといった時の第一選択にもなるハーブで、現にドイツの小児科ではペパーミントとカモミールのブレンドが処方されています。
なお、他のどのハーブとも味の相性がよく、さわやかな風味を添えるブレンド素材です。
南米に生育する植物で、コーヒーや東洋の茶と並んで世界の3大ティーに数えられています。
世界中で使用されており、美容はもとより生活習慣の乱れが招く不調の予防や精神的な賦活まで、とても幅広い働きが注目されています。
‘飲むサラダ’とも言われ、カルシウム・鉄分・ビタミンBやC・食物繊維など不足しがちな栄養を補給するのにもオススメ。疲労や老廃物がたまった身体を、無駄のない良い身体へと導くために欠かせない健康茶です。
(カフェインが含まれています。過量あるいは長期の使用をしないでください。)
カレンデュラやキンセンカとも呼ばれ、園芸用のお花としてヨーロッパの家庭にもよく植えられています。皮膚や粘膜を守ってくれるハーブとして、内用・外用共に古くから用いられてきました。
また、カロチノイド色素の持つ抗酸化の働きやバイ菌から身体を守る働きは、身体が本来持つ力をアップさせるのにもよいでしょう。
さらに、女性周期のバランスを整え不調を緩和するなど、女性にとっては見逃せないハーブでもあります。
(妊娠中の女性は使用しないでください。)
‘ビタミンの爆弾’と呼ばれ、ビタミンA・B・C・D・E・Kなど多くを含有。コラーゲン生成に深く関わったり、風邪予防や疲労回復などに欠かせないビタミンCはレモンの20~40倍とも言われています。ビタミンCを体内で作り出すことのできないわたしたちにとって、強い味方です。
さらに、ローズヒップの赤い色にはリコピンやβ‐カロチンなども含まれ、美容と健康には文句なしのハーブです。
全てのブレンドにプラスしてもよいでしょう。単品でお茶を出し終えた残りを、そのままハチミツと混ぜてヨーグルトにトッピングしても美味。